Friday, October 09, 2009

Dub Blood @ One Blood this Saturday 10/10


Ladies & Gentlemen, Friends & Lovers, Bredren & Sistren!

Once again One Blood will proudly host Dub Blood featuring the usual cast of outernational selectors: Sister Korin, One Blood Tom, Israel B/Downpressor and Itak Shaggy Tojo for a night of roots, dubs, steppers and dubstep. 1500 Yen for the men and 1000 Yen for the women gets a full night of entertainment and entry price gets one drink. Club opens at 10PM and we go till sunrise on Sunday.

Come on out to One Blood at Ikebukuro 2-12-11 (see map on flyer)

New Civilization Dub Blood @ One Blood
22:00~05:30
男¥1500/女¥1000 w/ 1D
池袋2-12-11
三井ビル1F
03-3590-7827

Itak Shaggy Tojo
2007年1月に、Wackiesより1stフルアルバムがリリースされる。2008年5月、Alpha Enterprizeより自身produceのroots&dubアルバムSUDDEN DESTRUCTIONがリリースされる。Black Redemption Soundの1員として、主に同レーベルのvinylリリースに参加。又、日本の最重要 new roots & dubのproducer Mighty Massaとのコラボワークは特にヨーロッパで高い評価を受けている。 自身の打ち込みによる楽曲も、UKでAbba Shanti I,King Earthquake等のSystemでDub plateとしてplayされている。

Downpressor/Israel B
NY出身のダブプロデューサー。ジャマイカのルーツとUKのニュールーツの流れをくむ、渋くて深みのある独自のヘビーダブをクリエイトしている。80年代のUSでスタジオの音響技術者として仕事を始める。 複数のレコード会社でのレコーディングのほか、パンクバンドのダブミックス、NYのクラブDJ向けリミックス等、制作プロデューサーとしての経験は多岐にわたる。最近のリリースは2007年のSevens Dub Four、Trinityのボーカルをフィーチャーした2008年Jah Fire。

One Blood
今年で、オープンより16年を迎える老舗。特に、2007年の店内大幅改装で、それまでのbar形態から、より音を追求したclub形態の営業に移行して、Al Campbell,Horace Andy,Trinity,Luckie D,Determine,Tony Curtis,Robert Lee.Josey Wales,U Brown,Johnny P等、来日Jaアーティストのshowを行うなど、東京クラブシーンで、常に注目されている。池袋の繁華街で、稀有な路面店として、重低音を鳴らしているこの箱は、artistととの距離感の近い、音の良い小箱として、国境を越えて、多くの音好きがおとずれている。店内の内装は、木目の壁に、ヴィンテージのポスターや、多数のドーナツ盤が飾られ、広く取られたバーカウンターは、落ち着いて心地よい。フロアーには、それぞれをラスタ色に塗り分けた、3箱のローボックスを中心に組んだSOUND SYSTEMがおかれている。、DJブース前のレゲエミュージシャンの肖像画は、全て、手描きで、以前、店外の外装であったものを何とか移動させたもので、この店のレゲエクラブとしての歴史と思い入れの深さを、感じる事が出来る。毎月第2土曜のレギュラーダンス 、Dub blood@One Blood では、この箱のマスター、TOMもセレクターとしてプレイし、レゲエに造詣の深い彼の、レゲエというフィルターを通した、レゲエの枠を超えたダビーな選曲は、その知識のない人を踊らせ、その知識のある人を頷かせる。そして、JAMAICA 70’後期から80’初期のロッカーズサウンドを主に組み立てられるSIS.KORINのセレクトには、どこかで耳にした事のあるフレーズが満載で、その心地よさの中に時々牙をむく、彼女ならではのDUB音感覚が、そのセンスの良さを際立たせている。


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